石の粉 と ボンド
久しぶりにお庭の手入れを行います。
ごそごそ。
雑草・・・・抜き 抜き。
ん? 砂利(石)を引いたところにも雑草が・・・・。
もぉ~
雑草が生えないようにしたのに何で生えてくるんだ!
砂利(石)を除けてみると、細かい石の粉が・・・。
お!?こ、これは・・・・。
全く気がつかなかったのですが、石の上を踏んで歩いていると、長い年月をかけて、石が削れて細かな粉が出来ていたんですね。
その石が削れた細かな粉が集まって、水分を吸って、そこに雑草が生えている・・・・。
こんな感じでしょうか。
へぇ~・・・・。石も踏まれて削れて、細かくなって砂みたいになるんだ~って見ていて思いました。
でも、この細かくなった石の粉って、雑草が今後も生えてくるので撤去しなければなりません。
う~ん。不便だなぁ~。
捨てることもできないし・・・土と一緒に混ぜるかぁ!
ってことで
土と一緒に混ぜました。
これによって、まぁよかったのか分かりませんが、「水はけ」が少し良くなったような気がしますねぇ~。
我が家の庭の水はけはイマイチ良くなかったもので・・・。
石の粉って、少なかったら土に混ぜてしまいますが、沢山あったら困りますねぇ~。
何か他に使えるものは無いかな~。
石と言えば、かたい、重い、色んな種類がある・・・・・。
あ~そう言えば、石垣があるなぁ~、大昔からお城の土台は石垣が多いですよね~。
地震が起きても崩れず、雨風にさらされても、ほとんど浸食、劣化もせず、今も土台だけは残っている地域も沢山ありますね。
昔の人は、よくそんな石の特徴に気付いて、石垣として採用したなぁ~と感心しつつ、
そんな凄い石のことを考えながら、ふと思いました。
石の粉も、ボンドみたいな中に混ぜて、鉄の周りに塗ることで、「錆や、風化」を防ぐための材料にすることはできないでしょうか?
例えば船の底に塗るような感じです。
今、船の底も錆等を防ぐための塗料がありますが、環境に良くない合成塗料とかがあって問題になっています。
そこで、細かな石の粉を材料にすることで環境に配慮しつつ出来ないでしょうか?
まぁ、難しい点としては、石の粉が重すぎて
「燃費」が悪くなったら話にならないかなぁ~・・・。
・・・・・・。
と今日はこのようなアイデアを考えてみました(笑)
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