今日も、いつも通りの安全運転?で車を運転していました。

会社は、工業団地の中にあるので、いつも団地内の道路を通ります。

そして見るのは道路「補修」の工事看板。そして、朝からロードローラーが「ガタガタ」言いながらアスファルトを固めていました。

 

まぁ、この時期 独特の活動ですねぇ~ よく見ます。

でも、朝の渋滞がひどい時に車線規制をさせると たまったもんではありません。

何で道路工事なんかしょっちゅうするんだろうか・・・・・と疑問に思います。

 

どうやら、工事をしている この地域は もともと「海」を埋め立てた土地なんだそうで、長年「地盤沈下」による道路の陥没や、穴が開くことがしょっちゅうなのです。

やはり、埋立地は地盤が弱いのでしょう。

でも、せっかく埋め立てて、綺麗な道路を造ったはずなのに、なんですぐにぼこぼこになるものか・・・・・

何でアスファルトで道路を固めるのか・・・・・。

 

あ~、アスファルトで道路を作るのは、まぁ車が通行するのが前提ですよね。

車についているのはタイヤなのであります。

その車がスムーズに走れるように、今の道路が作られるようになったと思います。

 

自分が小学校の時に読んだ本の中で、 むかしむかぁ~し 100年ほど前に、自動車ができたころは、すでに現在のようなタイヤがあったんだそうです。

でも、昔は道路が舗装されておらず、「ガタガタ」な道ばかりだったそうです。

だから「タイヤ」は直ぐにパンクしてとても困っていたんだそうです。

 

そんな経験から、道路を舗装して、綺麗にしてから車を走らせよう~ となって現在に至っているんだそうです。

 

そんなことを思い出しながら、疑問に思いました。

100年前の技術でできたタイヤはそうだったのかもしれませんが、現在の「水素自動車」が出てくるような現代で、なぜタイヤは大きな変化が無いのだろうか・・・・・って思いました。

 

自動車は燃費が飛躍的に向上して、電気自動車なども色々と出てきています。

でもタイヤは いつまでも 「タイヤ」として「機能」が変わっていないことに気がつきました。

今の技術で、デコボコ道でも「スムーズに」走れる「タイヤ」って作れないのかなぁ~

 

例えば、ジェル状のスライムみたいになる タイヤのイメージで、道路に穴ぼこがあっても「衝撃をふさぎながら~」どんどん進んでいくんです。 ・・・・て言うアイディアを考えてみました。

 

そしたら、道路のメンテナンスも必要無くなりますし、経費も削減であります。

あはは~(笑)

 

でも、本当、何でタイヤは100年前と今でも形が変わらないのでしょうかねぇ~ 不思議です。

タイヤ



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