お風呂と 子供 と タオル
子供とは毎日一緒にお風呂に入って体を洗ってあげています。
いつも湯船に浸かるのですが、お湯は少なめで、へなちょこ夫の足元より15cm位のお湯しか入れません。
その理由は子供がバランスを崩して溺れたりしたら大変なので、少しでもそのリスクを減らそうとした結果です。
そうした結果、へなちょこ夫は全身まで湯船につかることができないのであります。しかし、体を寝かせると何とかお湯が背中に当たって、その暖かさが心地よくて気がつくと眠ってしまいそうになります。今までお風呂は短時間で上がっていたのですが、ここ数年お風呂が気持ち良すぎて快適なのであります。
っとまぁ、束の間の安らぎを得て、お風呂を出ます。お風呂を出るときは、子供を抱えて嫁さんに預けます。そして、お風呂を出た時に、(足ふきマット・・・・を使う家が多いと思いますが)足を拭くのですが、我が家はバスタオルを引いているのであります。
その理由は、昔、お風呂用のマットを買っていたのですが、へなちょこ夫は「ずぼら」な性格なので、洗わずに長期間放置していたら、案の定、お風呂用のマットの裏がカビだらけなのと、お風呂用のマットだけならまだしも、フローリングまでカビが染み付いてしまってえらい目にあったことがあるのです。
そこで、バスタオルを引いて、適当に足を拭いて、気が向いたら 洗濯して、またバスタオルとして使っているのであります。
そんないつも使っているバスタオルなのですが、今日、そこで足を拭こうと思ったら「ズル・・・」っと滑りました。・・・危うくバスタオルで滑って怪我をするところでした。
そして疑問に思いました。
何でバスタオルが滑ったんだろうか・・・・・と・・・・?
1つは、ここ最近の冬の乾燥でフローリングが、乾燥していました。もう一つは、バスタオルの下に滑り止めを引いていなかったので、滑ったんだと思います。
滑り止めを引くのも便利なのですが、結局はその滑り止めも定期的に 剥がして乾燥させないとカビだらけで同じです。
なので、滑り止めも使いたくありません。そこで思いつきました。 小学生の時に草むらとかで遊ぶと(ひっつきむし)がよく服に付いているのを思い出しました。
タオルの繊維も拡大すると、 輪状になっています。 それを、(ひっつきむし)のような返しを作って、肌触りはそのままで、滑り止めにもなるバスタオルができないでしょうか?
そしたら、介護の現場や、旅館や銭湯などなど、バスタオルを踏んで滑って怪我をすることが少しでも減らないかなぁ~っと思ったアイディアを考えてみました。
あはは。もし、できたら面白いですねぇ~(笑)
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