プライベートブランド と メーカー
へなちょこ夫は、よく仕事帰りにスーパーに行きます。
よく行くスーパーは、へなちょこ夫が大好きなマックスバリュー(イオン系)であります。
イオン大好きなのであります。なんででしょうかぁ・・・・・大型ショッピングで自由に買い物ができたり、イベントや、ポイント等など様々なアピールで消費者を引きつけます。
最大手と言われながら、常に消費者の目線に立った価格設定や、信頼度アップに努めておられるそうで、とても好感が持てます。
また、スーパーでも他社のようにごちゃごちゃした店づくりではなく、通路も広いので、カートの行き来がしやすいのであります。
そんな愛するイオン系列のマックスバリューですが、ここ最近(まぁ昔からありますが)プライベートブランドがどんどん増えて言っているような気がします。
へなちょこ夫は、ほんの3~4年前まではプライベートブランドを食べても余り美味しいと思わなかったのですが、最近は値段も低価格で美味しくなっております。
そして、どんどんイオンのプライベートブランドを購入するようになっているのであります。(イオンの思う壺でしょう)
するとあることに気がつきました・・・・・・。棚のほとんどの商品がプライベートブランド一色なのです。メーカーの商品ももちろんあるのですが、高い(値段設定?)値段で、プライベートブランドと比較すると メーカー製の商品を他のお客さんも買っていないのです。
プライベートブランドの商品は、メーカー名が伏せられていますが、聞くところによると、某大手メーカーなどが独自のラインで作っているそうですね。イオンのような大手が大量に買ってくれるので、値段も下げれて、在庫も抱えなくて・・・・他にもコスト削減であれば・・・・お客様相談窓口もイオンになるので・・・・・
などなど、メーカーにとってもコスト削減で利益が出てメリットなのでしょう・・・・・。でもメーカーはそのままで良いのでしょうか?
もし、お客さんが 味の比較、 価格の比較、 品質の比較・・・・・などでメーカーと大差が無いと感じれば、プライベートブランドをもっと購入するようになります。
すると、イオンがもっと強くなります。 きっとイオンはお客さんの見方(へなちょこ夫も感謝しています)なので、もっと大量に購入するから、もっともっと値段を下げてくれぇ~って
頼んでくるかもしれません。
結局、何が言いたいかと申しますと、コスト削減が自分の首をしめていないだろうか・・・・とも思うのであります。
へなちょこ夫は考えてみました。 メーカの商品にも、なぜ、この価格設定なのかちゃんと説明できる理由を述べるのです。って言うアイディアを考えてみました。
イオンの完全パクリですね(あは(笑) 商品の安心と信頼は消費者には分からないのであります。
それと、イオンさんにお願いがあります。商品の種類(特にメーカー製)が圧倒的に減ってプライベートブランドばかりが棚に並んでいます。
消費者は、数あるメーカー商品の中から多くの選択肢を基に自由に・楽しみながら選びたいと思います。(へなちょこ夫は少なくともそう思います)既に他のスーパーにあって、イオンさんに無い商品が多く目立ってきました。
このままでは欲しい商品(売れる商品では無い?)が買えないので、他のスーパーに行くようになるかもしれません。イオンさん、これからも応援しているので頑張ってください~。
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