今日は、よい天気でした。家の2階に上がると窓から暖かい光が差し込んでいたので、ベットの上に寝転がって空をぼーっと見ていました。

雲がものすごく速く流れるのをじーっと見ながら、風が強いのかなぁー・・・・っと思いながら

そう言えば、雲があって雷ができるんだよなぁ~ 雲の中で電気が溜まって放電して、落雷して・・・・

昔、何かの本で読んだのですが、雷は、何万ボルトもの高電圧なので人が感電したら死ぬと。

でもその雷の電気を蓄えることができたら、家庭の電気が賄えるとかなんとか・・・・そんなことができたら面白いなぁ~と思った記憶がありました。

そこで、今の技術はそれができるのか調べてみました。→結果、蓄えることはまだできないのと、蓄えることができたとしても、ほんの少しの電気量にしかならないそうです。

へなちょこ夫は「そうかぁ~」と思いながら、またぼーっと空を眺めていて思いました。

そうだ、空の上には風があるんだから、空の上で風力発電をしたらどうかなぁ~と アイディアを思いめぐらしていました。

早速、調べてみると、米国アラスカで、風力発電機を内蔵したヘリウム気球の実験がされているそうです。

へなちょこ夫は「おお~楽しそう~」と思いました。

そんなことを少し、調べながら 昔、自分が小さい時に凧揚げをしていることを思い出しました。

「そう言えば最近、ここ何十年と凧揚げなんて見たこと無いなぁ~と」

凧をあげると空に向かって糸が伸びていき、空高く上がりきると、凧が風に乗りながらも、ほぼその場で、止まっていることが、不思議に感じていたことを覚えています。

「ヘリウム」を使って空へ発電機を上げるのではなく、凧を使って、安く、小さな発電機を上げることはできないのかなぁ? っと言うアイディアを思いついた次第であります。

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