本を購入したいと思って、本屋さんへ行きました。

夜にも関わらず、それなりに人が居て、色々な所で本を立ち読みされていました。

へぇ～思ったより、人がいるじゃん。

なんか、最近は電子書籍などに押されて、本屋さんが減っているとか言っているけど、ここの本屋さんはそうでも無いのかな？なんて思っていました。

まぁ、そんなこと言いながらも、自分はほとんど本屋さんへは行かないので・・・・根拠はありませんが・・・・。

 

本屋さんに行くと、定番のように「コンピューター」の雑誌を見に行きます。他のお客さんはどうなんでしょうか・・・・「定番」ってあるのでしょうか・・・・。

そんな雑誌は、色々な情報が載っているので面白いですねぇ～。

 

雑誌に限らず、本を読む方って、素敵だと思います。とっても物知りで賢いと思うからです。

そんな本屋をブラブラと見まわしながら、人気の場所には沢山人が集まって、不人気のところはいつもガラガラです。

何で、そんな人が集まってくるのだろう？って疑問に思っていました。

 

本屋さんって、もしかして、すごいマーケティングが　出来ているんじゃないかな？って思いました。

 

お客さんは、本屋さんに来て本を購入する＝その内容に興味がある。

もしくは、購入してみたい・・・・って思うってことですよね。

なんか、販売のプロの人の目からみたら、「そんなこと当たり前だ」って言われるかもしれませんが、人が集まっているコーナーこそ、みんなが興味のある分野なんだなぁ～って言うことに気が付きました。

そんな風に店内を見回してみるアイディアは如何でしょうか？

きっと何かのヒントになるかもしれません。

 

最初に、本屋さんが減って来ていると言いましたが、このお客さんの趣味や嗜好を一番よく分かっているのは「本屋さん」ではないでしょうか？

 

この本屋さんのデータを集めたら、何か販売促進に役立ち、企業に分析データを売ることなどに役立てれないでしょうか？？？

既にAmazonなんかは、データを分析して販売しているのでしょうかねぇ～。インターネットって恐ろしいです。

本屋さんの良いところは、お客さんがどれくらいの時間を要して、その本に興味を持っていたか？分かることだと思います。

 

また、次に行った時は、どんな本のコーナーが人気なのか見てみたいと思います。（笑）

本



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