仕事の帰り道、駅前を歩いていると

ウゥゥゥゥ～・・・・・・・・と言うサイレンが鳴りました。

 

何々？どこどこ？と辺りを見回していると、

白バイが、駅前のロータリーに入ってきた、車を追いかけていました。

 

あ・・・・・。すぐに分かりました。

駅前のロータリーは、バス専用なので、一般の車は入っては行けないところなのです。

多分、地元の人では無いのでしょうねぇ～。

気が付かずに入ってしまったのだと思います。

かわいそうに・・・・・・。

 

なんで、そんな同情するかと言いますと、実は自分も

昔、知らない街をドライブしていた時に、駅前でもないのにバス専用道路と言うのがあって、標識に全く気がつかずに入ってしまったことがありました。

標識に気が付かなかった一番の理由は、交差点の手前でバスの後ろに付いたことで、交差点先の看板が見えなかったことがありました。

 

今日の白バイにつかまった車も、看板が見えていなかったんでしょうね。トホホ。

っと言うか、看板が小さいんだよぉ～って言いたいです。

それよりも、駅前で常に待ち構えている白バイは何なんだ！！

それともたまたま通りかかっただけなのでしょうか？

いや、白バイは常に待ち構えているのだと思います。

ムッキー！！なんか他人事とは思えず、腹が立ってきた。

 

白バイも、どうせだったら、事故多発地点にもっと重点的に居てほしいです。（駅前は事故多発地点だったのでしょうか・・・・。）そうとも思えなかったのですが。

 

何か侵入を防げる良い方法は無いのでしょうかねぇ～

そんなことを歩きながら考えていました。

結局、看板を大きくすると言っても限界がありますし、

事前に見えていたら分かるのですが、

車って走っていると、２０、３０ｍはあっと言う間に

過ぎるので、かなり手前から看板を掲げていてほしいです。（それでも気が付かずに突っ込んで来るかもしれませんねぇ）

 

そうだ！！高速道路のETCゲートを導入するアイデアは如何でしょうか？

あれで、バスとか、決められた特定の車両だけが、ETCカードで通れるようになっていて、ゲートが開くという仕組みを作るんです。

そうすれば、一般車両はゲートが開かないので

入って来れないという仕組みです。

 

そうすれば、間違って入ってくることは防げますし、

既存のETCゲートを利用するだけなのでコストも低く抑えられて安全に利用することができないでしょうか？

 

そうすれば、間違って入った嫌な思いをした人も減りますし、警察の見守り出動も無くなるはずです。（そうすれば、白バイは、より事故多発地点へ人件費を集中できるはず！）

そんなことが出来たら面白そうだなぁ～。

もしかして、大都市ではすでに導入されているんですか？

 

と電車に乗りながら考えていました。

etc

 



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