会社の帰り道、いつものように交差点で信号待ちをしていました。

少し進んだところで、ガソリンスタンドの看板が目に入りました。看板を見ると「レギュラー130円 会員価格127円・・・・」

お~ガソリンも少し安くなって助かったぁ~とホッとしております。

なんせ、この地域は田舎なので、車通勤は当たり前で、ガソリンの高騰は家計を直撃するのであります。

2008年頃だったでしょうか?190円台のガソリン代がありましたねぇ~ あの頃は、今と違い、通勤にすごく時間がかかっていたので

ガソリン代も通勤だけで月3万を超えていました。(とほほ)

あのまま高騰が続けば、車を廃車しようとまで考えていました。

 

そんなことを思いながら、なぜガソリン代がそこそこに安くなったのだろう・・・・と疑問に思いました。

色々と調べると、まぁ国際情勢な訳で、OPECが石油の減産を決めなかったのが要因でもあるそうですね。むしろ、思惑はアメリカのシェールガスや

カナダのオイルサンドなど、諸外国が開発してきた技術革新を途絶えさせようとしているのか・・・・・とも。

 

日本は、原油安で喜んでいますが、これが半年、1年と何時まで持つのかと思うとへなちょこ夫は不安です。

なんせ、需要が逼迫すればまた、ガソリンが高くなる?(もしくはそれ以上に高くなる?)かもしれないですからぁ。

何か良い案は無いのかと考え・・・考え・・・「自分でタンクに入れて保管?」いや、だめだ、「国や企業が保管?」しかし、今も既に保管している・・・・・うーんどうしたらいいのかぁ~と考えていて、ふと思ったのが日本でも油田が(少ない量しか採掘できていないそうですが・・・)あるそうですね。

「東北の辺りでしたっけ?」それを思い出した時、「日本の油田を掘るのではなく、輸入してきた石油を埋め戻したらどうだろう・・・・地下に」ってアイディアを考えてみました。 そうすれば、工業用地のタンクみたいな設置費用も浮きますし、地下に埋蔵すればかなりの量が入るのではないでしょうか?正規にお金を出して買いますし、国民だって少しでもガソリンの値段が安定してくれた方が、きっと良いと思うのですが・・・・。

・・・・ってことを実際にやると、諸外国から非難の嵐でしょうか?・・あはは、そんなことをやってみたら面白いのになぁ~って思いました。

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