アメリカではロボットを活用して、離れた場所に自分の分身(タブレットに顔を映して、ローラーで自由に移動ができるそうです)を

表現の1つとして展開するアイデアが出始めてきています。

 

これからの店舗運営も、ひょっとしたら、人はいないけど、分身ロボットだけが居て、接客ができる日も、

近い将来 来るのかもしれません。

 

なんだかワクワク そしてゾクゾクします。

 

理由として、ワクワクは、家にいながら、店舗で接客ができれ通勤しなくてよいので、楽ちんかと思います。

そして、ゾクゾクの面では、離れた場所でも店舗で接客ができるということは、世界のどこからでも

ネットにアクセスできる環境があれば、仕事ができるので、日本だから日本人が店舗に立って仕事をする

と言うことが無くなります。

 

すなわち、これからの仕事は日本にいたとしても、仕事は海外の人に取られてしまうのかもしれません。

う~ん。そうなったら死活問題ですね。

これからの日本人は 何の仕事をしていくと思いますか?

私は、これからの日本はロボットにはマネができない、伝統技術を極めていくか、イノベーション、アイデアをどんどん

開発していく、そしてエンターテインメントの仕事に分かれていくような気がしています。

仕事ではない「作業」はこれからどんどん効率化によって無くなるのではないでしょうか?

「仕事」と「作業」の違いって・・・・・トホホ

 

 

さて、冒頭で述べていた自分の「分身」ロボットのことですが、充電が切れたり、転倒したり、通信ができなくなったら

どうなるんでしょうね?答えは単純です。

「電池が無くなって動かなくなる、壊れる、エラーが返ってくる」だけです。

そう、どんなに優秀なロボットでも壊れたら動かないのです。

でも、人間は違います。助けを呼んだり、病院に行ったり、風邪を引く前に、自分で薬を飲んだりします。

 

ロボットも(まぁ、パソコンOSに問題があるのでしょうけど)自己修復する機能を付けてほしいと思います。

(映画の世界かな?)

 

そんなロボットだと、一番気になるのが故障のリスクが高いのではないかと考えました。

そこで、同じ(例えば)店舗で運営するのであれば、VRの技術を使って、バーチャル空間で接客すると言うアイデアは如何でしょうか?

 

ヘッドマウントを装着すると、あたかも目の前に、接客の定員が案内してくれていると言うアイデアです。

バーチャル上の空間なので、複数の人が集まって会議をすることもできますし、ヘッドマウントを付けることで

リアルに左右の映像なども見えると、より臨場感も高まるのではないでしょうか?

 

今日はロボットから、店舗での活用、バーチャルのアイデアを考えていました。

kukki

 



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