「おそろしい薬害 あなたならどうしますか?」・・・・・・・

こんなキャッチフレーズが書かれていた看板を見ました。・・・・って言うか、いつも見ていたんですけどね・・・・・。

余り、気にせずに通過していたんですけど、毎日通ると「看板」って無意識ながら見ているんですね。

 

そんな看板に書かれている文字を読んでみました。

おそろしい薬害・・・・・って何のこと?って疑問に思ってしまいました。

多分看板が言いたいことは、違法薬物、ドラッグ、大麻、覚せい剤・・・・・・なんかを言いたいのだと思いますが、薬害って・・・・・普通の薬も副作用とかあるんじゃないのかなぁ?・・・・・・と思ってしまいました。

 

あ、そうそう、知っていますか? 薬ってひらがなで書くと、「くすり」と読みますよね。反対から読むと「リスク」って読むの知っていました?

へなちょこ夫は全然知りませんでしたぁ~ あはは~(笑)

「くすり」も「リスク」なんですよ~。

なので、あの看板をパット見ても「何が言いたいのか?どうしてほしいのか?」がいまいち分かりにくかったのです。いわゆる「キャッチフレーズ」ですよね。

難しいです。キャッチフレーズとか、キャッチコピーとか・・・・まぁ専門にされている職業がある位なんですから、相当大変なんだと思います。

 

自分はキャッチフレーズなんて考えることが無いのですが、看板を見ながら、そう言えば会社の「社名」って最近分かりにくいなーって思ったのです。

 

昔からある馴染みの会社名を変えて、「世界へ進出~」とか「グローバル」だ、とか色々な思いを込めてカタカナや、英語の社名になる会社が増えているなーっと思いました。

 

パナソニックなんかも、少し前に会社名が変わりましたよね。「National」から。

すごく親しみのあった会社名だったんですが、変わってしまいました。今も自宅にある電化製品(古いですが)はNationalのロゴが入っていると(安心感)を覚えます。少し寂しいですね~。

 

そんな会社名のことを思い出しながら、やっぱり会社名も看板も同じだと思うのです。

 

なので、キャッチフレーズと同じように、会社名も「分かりやすく」「世界統一ではなく」「地域に合った最適な名前を」つけるアイディアはできないでしょうか?

 

まぁ、「最近流行りのブランディング」の方が強いと思いますので「ボツ」なんでしょうけどね~ とほほ。

 

そんな、看板を見ながら、「会社名」って大切なんだろうなぁ~っと思った一日でした。あはは~(笑)

会社名2



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