子供　と　看板　

子供が良く泣きます～。

う～ん。日中でも、夜中でもぎゃんぎゃん泣いて　、嫁さんがあやそうと、抱っこすると、余計に泣いて暴れまわります。

へなちょこ夫が夜、起きている時は大丈夫なのですが、夜中に泣かれると辛いですねぇ～。って言いながら嫁さんが子供をあやしてくれます。本当に助かっております。

そんなことがありながら、今日もいつも通りに車に乗って通勤していました。

通勤途中には色々な「お店」の看板がありますよね～。

あれを見ながら、大きな看板があったり、小さな看板があったり、絵が書いてあったり、文字だけの看板だったり・・・・・と色々な看板があるのです。

 

なんで、色々な大きさの看板とかあるのかなぁ～って思いました。

きっとお店に入る「きっかけ」はこの「看板」なのかも知れませんね。

コンビニなんかは、この「看板」を見て意識的に入っているかもしれません。

一昔前には、全体的な不景気でこの「看板業界」が危機的な状況にあることが新聞で取り上げられていることを思い出しました。

最近はどうなんでしょうかねぇ・・・・・安部政権の経済対策で好調なのでしょうか？

 

そんなことを思いながら、通り過ぎる、道路沿いの看板を見ていて、あることに気が付きました。

看板が動いていないなぁ～って。

特に最近の看板は、経費の削減もあって、「動かない」看板ばかりですねぇ～。

昔だったら、象徴的なのは「マクドナルド」の看板ですねぇ。「まぁ、今でも動いているところもありますけど」自分が小さい時に、くるくると回っている看板を見ながら、何で回っているのだろう？って疑問に思っていたことがありました。

 

経費削減で同じような看板ばかりが増えて、ちっとも面白くないですねぇ～。

どうせだったら、色々と動く看板を「復活！」させるアイディアは如何でしょうか？

大阪の道頓堀とまではいかないかもしれませんが、町中の看板が色々と動いていると、なんだか楽しそうな気分になりますねぇ～。

元気になりそうな気がします。（楽し～）

 

そんなことを考えながら、最初に登場した子供のことを思い出すのです。

子供もきっと、自分の存在を見てほしくて（かまってほしくて）、泣いて、動き回るのでしょうね～。

そう考えると、子供の「動き」ってすごいですよね。

だって、嫁さんや、旦那さんを「動かす力」を持っているんですから・・・・。

今日も子供の「動き」を観察しながら、そうやって楽しんでおりました。　あはは～。

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