おかん　と　電話

昨日、母親と電話しました。

まぁ、何を話したかと言いますと、ちょっと前からブログをやっていて、やっとgoogleの検索に　「へなちょこ夫と」・・・と検索すると上位にヒットするようになったので、うれしくて、見てほしくて電話してしまいました。

母はへなちょこ夫みたいな、変な考えではなく、普通の主婦なのですが、家事を楽にしたりするようなアイディアを考えたり、物を作ったりして、とても現実家なのであります。

へなちょこ夫も考えて、何か作ろうとするのですが、なんせ「不器用ですから・・・笑」上手に作ることはできません。でもとっても好きです。

そんな何かを考えたり、作ったりすることで、よく話をします。

それで、今回へなちょこ夫が書いているブログの内容を話してみました。

へなちょこ夫：「google検索で出てくるようになったんで、見てみて～」

母：「へぇ～そんなん作ったんやぁ～」

へなちょこ夫：「うんうん。　はちゃめちゃなこと書いているけど、とっても楽しいよ」

母：「へぇ～・・・・やったら母さんも介護のことで良いアイディアあるでぇ～」

へなちょこ夫：「何何？」

母：「テレビで見たんやけど、寝たきりの父親が居て、父親に好きなものはなに？って聞いたんやって」

母：「ほんなら、父親は　お金　や　って言ったんやって」

母：「それから、その父親に、このお金を取ることができたらあげるよ～　って言って、寝たきりの父親の前でチラつかせたんだって」

母：「そうすると、父親は頑張って手を起こしてお金を取ろうとしたんだってぇ」

母：「それから、リハビリをするときにもチラつかせたら、退院するまでに回復したんだって」

へなちょこ夫：「へぇ～すごいねぇ」

母：「そこで思いついた考えが、寝たきりで、筋肉が弱くて手を動かさなくても食べる欲求はある（前提）として」

母：「まずは、普通にお菓子をあげます。　そして、食べます・・・・んで、それで終わるのではなく」

母：「次はまんじゅうの袋がついたままでお菓子をあげます」

母：「すると、次は頑張って袋をはずして食べようとします」

母：「そしてその次は、ギザギザのついたナイロンの袋のお菓子をあげます。でも袋を破くのは少し難しいので」

母：「ギザギザの袋が開けにくい場合は、ハサミで切りこみを入れてあげます。すると、また頑張って、袋を開けてお菓子を食べます」

母：「そんなことを繰り返していくとリハビリにならないかなぁ？」

母：「病院のリハビリで、１，２，３、・・・などと腕などを動かしてリハビリしていても、家に帰ってやろうとすると、なかなか難しいやろうし・・・」

へなちょこ夫：「うんうん。おもしろそう～　自分の好きな物や、食べ物やし、リハビリに行かなくても、自分達でできるしね。

へなちょこ夫：「実験やねぇ～（不適切ですみません）」

 

そんな話をしていました。

 

へなちょこ夫も、おじいちゃん、おばあちゃんが大好きなのでやってみたいです。・・・・・って言うアイディアを話していました。

おおおーーーーーそんなことで、リハビリができたら　楽しそう～～（笑）

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