今日は久しぶりに長いドライブです。

最近、暑くて車のクーラーをつけっぱなしにするので、バッテリーが上がってしまわないか心配です。

 

以前、朝一にエンジンを付けようとしたらバッテリーが弱っていて、エンジンが掛かりにくくて焦ったことがあります。

夏の暑い時期こそバッテリーのチェックを!!

(まぁ、今日は相当長い間走ったので、十分充電もできたかな??)

 

そんな長旅の道路を走る中で、ただ運転しているだけでは飽きてしまいます。眠気も来ますし・・・・・

 

車に乗っていながら色々と景色を楽しみながら、何か目新しいものは無いか探していました。

 

すると、1台のトラックが自分の前に入ってきました。

うーん。トラックの後ろだと、景色が見えないので面白くありませんねぇ~。

 

でも、時々トラックによっては、絵が描かれていたり、文字が書かれていますよね。そんなのを見ながら楽しんでいたことがあります。

以前、トラックの後ろに文字で(博多!!)ってでっかく書かれているトラックがあったのですが、ナンバープレートを見ると横浜って書いてあったんです・・・・・。

・・・・・。横浜かよ!!

って思わず、突っ込んでしまったことがありました。

 

今日も、目の前を走っていたトラックには、生真面目にISO〇〇〇〇取得、

環境に配慮した運転をしていますぅ~って大々的に掲載して貼り付けられていました。

 

よく見かける光景です。ISOとか取得して、品質が守られていて、高いことをアピールされたり、環境に配慮していたり等、よくステッカーなどを貼ってアピールされていますよね。

 

あんなステッカーを見ながらふと思いました。

何で、品質や環境には配慮して認証を貰うような仕組みがあるのに、労働に対しては無いのだろう?

 

近年、労働環境の改善とかを政府も力を入れて改革~とかって言われていますよね。

でも、なかなか進まなかったり・・・・・。

 

それでは、日本独自の労働改善認証~みたいな、認証システムを作るアイデアは如何でしょうか?

例えば、労働者に配慮して有休を〇〇日以上取得しているとか、残業は〇時間以内に収まっているとか、労働に負担がかからない仕事の配分になっているとかを細かな点で基準を作り、それを満たすことができれば、労働改善認証と言う認証(ステッカーみたいなのを)トラックに貼り付けることができて、対外的にもアピールできるという仕組みです。

 

日本人は特に(認証)とか、お墨付きって よくも悪くも気にする人だと思います。(モンド〇〇)等、あったら気にして見てしまいますし。

 

今の世の中、いくら労働基準監督署が目を光らせているとはいえ、全てに目を光らせることは難しいと思います。

 

その代わりとして、この労働改善認証 の認定ができるような仕組みがあれば、過酷労働も少しは改善できるのではないでしょうか?

イメージは、女性働き易い会社に与えられるマークのようなイメージです。

認証の基準を厳密にして、取得できた企業は対外的にも公開出来てアピールができれば、会社側も、労働者側もメリットを共有できないでしょうか?

 

今日は長旅のドライブからそんなアイデアを考えておりました。

 

 



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