嫁さん「スイッチ~ON!!!!」

嫁さん「あれ~??おもちゃの電池が無くなったみたい」

がさごそ。音楽が鳴るおもちゃの電池ボックスを開けています。

「びよーーーーーん。」

嫁さん「ん?ん? なんかバネが取れた」

僕「電池を止めるバネが外れたみたいやね」

どれどれ~。

ほうほう~。

 

バネを固定していた”ハンダ”が取れているようでした。

ん~・・・。ハンダ付けが必要かなぁ~。

ハンダ付けなんて、何十年ぶりだろう~

と考えながら、どうやって直すかを考えていました。

ハンダ付けをするにしても、バネが邪魔をして、うまく付けれそうにありません。

大昔からですが、自分が下手なのか、ハンダ付けをしても、金属同士に上手く引っ付かずに、すぐにポロって剝がれたりしてしまうことが良くあります。

しかも、長時間熱してしまったことで回路が壊れてしまうことも

・・・・・(><;)

なんで上手に付けれないのだろう~

 

そんなことを考えながら、結局、おもちゃのバネはハンダ付けでは直せないと判断し、そのまま電池box内にバネを無理やり押し込んで新しい電池を交換することになりました。

 

無事に音楽は鳴ってくれましたので、めでたしめでたし。

でもその後もハンダのことがすごく気になってしまっていました。

半田ゴテも、電気を入れてから温まるまでにすごく時間がかかるし、しかも接着が上手くできずに、ポロって取れるし・・・・・

何か良い考えはないかなぁ~なんてことを考えていました。

 

そうだ!木工用ボンドに、アルミ箔を粉上(超微細に粉砕)にして混ぜてやれば、ボンドの要領でくっ付けながらも、電気を通すことが出来ないでしょうか?

当然木工用ボンドというのは、パッと思いついただけなので、電気の接触となると発火の危険性が伴うので、燃えにくいような材質で考えないといけませんが、乾電池ぐらいなら出来るかな?

おお~そうなれば、不器用な自分でも、簡単に修理が出来てしまうかもしれませんし、ハンダを使って熱つて危険な思いをしなくても良いかもしれませんねぇ~

何だか考えているとすごく面白そうです

今日はそんなアイデアを考えていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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