今日、３連休最後の日、嫁さんが「ずっと家に居てイライラしてストレスが溜まるぅ～」と言うので気ままにドライブすることになりました。 　

　特に行くあてもないので、久しぶりに岡山県の笠岡市にある「道の駅笠岡ベイファーム」へ行ってきました。

　店内に入り、ぶらぶらと歩いていると、道の駅だけにあって、地元の食材を使った食べ物や商品など色々と売っていました。 　ドライブなので特に購入するのが目的でもなかったので、ただぶらぶらと店内を一周していた時に嫁さんが「せっかく来たのに何も買わないのも勿体ないねぇ」という話をしました。 でも基本ケチな僕には１つの商品が○千円～などと言う高い商品は買うことができません。 そこで安くても何かおいしい物で、お金を払ってでも価値のるものを探してみることにしました。

　ブラブラと歩きながら、お！これを買ってみようと思ったのは、笠岡伝承「いも殿様」と言うお菓子でした。

おいしいのか、おいしくないのか分からないのに、そんなに沢山は必要ないと思っていたもので・・・・そんな中で、この商品が目に付いた訳であります。１個１６５円（税込）だったので、購入しようと１個手に取ったら、嫁さんも「もう１個欲しい」と言うことになり結局２個購入することになりました。

　藤屋菓子舗と言うお店の商品で、笠岡市で「いも代官」と呼ばれている井戸平左衛門公にちなんだ商品なんだとか・・・。誰なのでしょうか・・・・何をした人なのでしょうか・・・・詳しく知っている人居ます？笑 　

 

休憩所が人で一杯だったので、車に戻って早速食べることにしました。嫁さんの第一声は・・・・・「いも」・・・・でした。（僕爆笑）　その後すぐに、「おいしい～」と言っていました。

無題  

　僕も食べてみて　第一声「うん！おいしい！」でした。少し幸せな気分になって満足しました。

　その後、袋を捨てようと思った時、ふと中を覗くと「ちいさなスプーン」があるではありませんか・・・・・トホホ・・・・・

　へなちょこ夫はスプーンの存在に気が付かず、カップの袋を破って一口で食べていました。

なぜ気づかなかったんだぁ～と後悔しながら、ふと思ったのが「脱酸素剤」この袋の方がスプーンより大きいではないですか。その袋に隠れてきっと気づかなかったんだと思います。

　くぅぅ～・・・・・・・・・・・・スプーンという存在にもう少し早く気づいていれば、手を汚さず快適に、ゆっくりと味わえていたのに！！袋のどこかにスプーンの存在があることを書いておいてくれれば、より良くなるのではないかと思いました。

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