う~ん。

毎年夏になると、うだるような暑さで気が狂いそうになります。

山に海にレジャーが盛んでありますが、毎年起こる川や海での事故

悲しいニュースが無くなることはありません。

 

先日も親子で乗っていたカヌーが転覆して子供が無くなる悲しい事故の

ニュースがありました。

自分も親として、このような悲しい事故は絶対に起こしたくはありません。

 

しかし、どれだけ気を付けていても(車でもそうですが)事故って無くなりません。

車の場合は衝突回避の技術がどんどん進歩して事故自体も減少しているでしょうが、一方、川遊びや、海水浴などの事故は減少しているとは言えないようです。

 

何でだろう~・・・・っと疑問に思います。

アナログ的な遊びだから??危険の認識不足?突発的な事故?

先ほど紹介したカヌーの転覆事故で思ったのですが、

自分も大~昔??に、何度かカヌーに乗って遊んでいたことがあります。

川をの~んびりと下りながら涼むことも出来て、最高~って思っていました。

 

でも、何回も乗っていたので、慣れ??っと言うのもあり、

ちょっと急な流れの所へ行ったときに、思わずカヌーがひっくり返って

転覆したことがありました。

 

(カヌーに乗っている人は分かると思いますが、足をすっぽりと入れて

カヌーに体をはめ込むように入るので、出るときがちょっと大変です。)

 

そんなもんだから、転覆したときに、川の中に頭が浸かってしまい、真っ逆さまに。

川の中で、足を出そうとするのですが、密着しているせいで、なかなか

足が外れず・・・・・。ボコボゴ・・・・って手をバタつかせて溺れていました。

 

必死にもがいて、何とか足を外して脱出・・・・・。

数十秒は経っていたと思います。

 

はぁはぁ・・・・・・・・。本当に危険でした。

何とか出てこれたのは良いですが、近くで見ていた友達は”大笑い~+爆笑”

いやいや、本当にやばかったんだって・・・・・。

 

っとまぁ、そんなことがありました。

それがあってから以降は、カヌーに乗っても転覆しないように、

超!!!が付くぐらい慎重になってしまいました。懐かしい思いでですなぁ~。

 

あれから〇十年~

自動車は物凄く技術が進歩して、事故が減ってきました。

 

一方、カヌーは???と言うと、特に形は変わっていません。

ほとんど、全く??同じでしょう。

 

こういったところにも、安全性が向上される仕組みを作ってほしいですね。

そんなことを考えながら、カヌーって足がすっぽりとはめ込む形で入りますが、

例えば、戦闘機のコクピットに乗るときみたいに、足元の蓋を上向きに

”パカッ”と開けて入るアイデアはどうでしょうか?

それで、カヌーに乗ったらハッチ(蓋)を閉めて通常通り使うというものです。

 

万一、転覆したときは、足を曲げれば、ハッチ(蓋)が開き、

直ぐにカヌーから脱出できて、川の上に上がることが出来ると言うアイデアです。

 

それであれば、カヌーじゃなくて、カヤックで良いのでは??

っとなるかもしれません。

確かに、カヤックだと、足元がOPENになっているので良いとは思うのですが、

川下りをすると、水しぶきが大量に入ってきてしまうので沈没してしまいます。

 

なので、足元にも蓋を取り付けて、水は侵入させにくいようにするというものです。

もう、そんなの(取り付けられていて)常識~・・・・なのかな??

少しでも事故が減らせられるように、いろんなアイデアがあったら良いですね~。

 

今日はそんなアイデアを考えていました。

水難事故をすこしでも防ぐことはできないのかアイデアを考えてみました。

 



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