服 と 手術着
ただいまぁ~ ・・・・・。自宅に帰ってきました。
いつものように脱衣場で服を着替えます。
脱ぎ脱ぎ・・・・・
ガン!!「あ・・・・・」
腕が、照明に当たりました。
ボロボロボロ~ ・・・・・・・・・「きゃぁ~・・・・・・」
なんと照明の上から大量の埃が降ってきました。
うぁ~・・・・汚い・・・・。
そう言えば、年末の掃除をさぼってしまっていたので、埃がたまっていたのだと思います。
とほほ。
脱衣場が埃まみれになり、しぶしぶ後片付けをしておりました。
何でこんなに埃が溜まっているのだろう・・・・・・って疑問に思いました。
きっと、普段の部屋の掃除でも、埃がたまっていたら何も思わずに掃除していたのだと思います。うんうん。
でも、大量の埃を見たショックでしばらく考えていました。
なぜ埃がたまるのだろう・・・・・・と。
埃の大半は、服の繊維から発生するものです。
もちろん、黄砂や、泥や砂などもあると思います。
服の繊維と言えば、かなり細い糸が何重にも重なって1本の糸になって、紡績機で生地になって、その後加工して服になります。
そんな、細い糸の繊維が切れたり、摩擦で擦れたりして、少しずつ取れて、それが空気中に舞い上がり、照明の上に積み重なって言ったのだと思います。
そして気がつきました。
これだけの繊維で汚染(失礼しました)され蔓延している汚い空気を実は自分も吸っているのだろう・・・・・と言うことに。
空気清浄機があるやん・・・・って思われるかもしれません・・・・・・が、我が家も既に使っているのです。
それでも取りきれていないのです。
そこで考えたのですが、最近はヒートテックなどと温さを売りにした機能性繊維が色々なメーカーから沢山発売されています。
もし、技術的に可能なのであれば、「埃が出ない究極の服」を作ってみるアイデアは如何でしょうか?
繊維の糸が太くなると「着心地が悪くなる~」なんて意見なのでしょうかねぇ~・・・・・。
例えば手術用の服がこれに該当するのではないかと思います。(コスト的に高いのは分かります)
これを大量生産でコストを抑えることで一般化したら面白そうだなぁ~と思いました。
そんな服があれば、もう我が家は埃まみれになる心配はありません!
綺麗な空気で部屋を過ごせます!ってな感じの売り文句ができるのではないかと思いました。
今日はこの様なアイデアを考えてみました(笑)
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