今日は、作業をして少し手を怪我してしまいました。

まぁ、そんな大した怪我では無いんですが・・・・・。絆創膏とかも要らない程度です。

あと、手が乾燥と荒れてあかぎれが出来て少しヒリヒリします。

そう言えば、怪我をしたときに絆創膏を使いますよね?

でも、手が乾燥で荒れている時には何かクリームを付ける時もあると思います。

クリームを付けた後に絆創膏を貼ると「ぬるぬる」して、指から絆創膏がすぐに 剥がれてしまうことを思い出しました。

なんで直ぐに剥がれてしまうんだ?・・・・って疑問に思いました。

手の表面の油分が、絆創膏の接着面に付くことで剥がれるのだと思います。手の脂は落としたくないのに、絆創膏は貼りつかない・・・・・・。

なんて不便なんだぁ~って 色々と考えていました。

 

ちょっと少し前に、トカゲの生態について紹介されていた雑誌を呼んでいたことがありました。

去年の夏にトカゲが庭先のブロックを簡単に登って行くのを見ながら「すごいなぁ~」なんて思っていました。

その雑誌の内容によると、トカゲの足の表面には細かい繊維のような「細かな毛」が沢山あるそうです。50万本?

まぁ、簡単に考えると、細かな毛の触れる設置面積が大きい(沢山ある)?ので強力に貼りつくそうです。

 

そんなことを思い出しながら、絆創膏も同じような考えで、細かな毛が「超~~沢山」出ていれば、「のり」の様なものも必要無く、手に油があっても貼りつくのではないか?って言うアイディアを考えてみたのでした。

 

のりが無くて、もし貼りつくことができれば、テープの代わりになるかく革命かもしれませんねぇ~

 

あはは、やばい・・・・・、出来たら面白そう~(笑)

ばんそうこう



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