最近ニュースで海外のテロリストによる報道が盛んにされています。
日本は人道支援を目的として活動していますが、 色々と政治的な理由もあり、日本が果たすべき本来の目的を見失うかのような政府の動きもみられて「平和を願う国 日本」には、一体何が求められているのだろうかと、考えさせられます。

 

アメリカによる「テロリストは許さない!徹底的に叩きつぶす」と言うオバマ大統領の発言は、世界各国の協力を得て発言力を強めています。

それと同時に、日本で取り上げられるニュースは○○市で、○○によって、○○さんが殺害された事件が起こりました・・・・。と言う事件が取り上げられていました。

 

へなちょこ夫はふと、疑問に思いました。テロリストと事件は一体何が違うのか?
一応調べてみました。

 

テロリストとは、何らかの政治的目的のために、暴力や暴力による脅威に訴える傾向や、その行為のこと。また恐怖政治のこと
事件とは、人々の関心をひく出来事。世間が話題にし、問題となる出来事なんだそうです。(Wikipediaさんより)

へぇ~ 事件って人々の関心を引く出来事なんだ・・・・・では「殺人」事件 もそうなのか・・・・ 無差別・・・・でも・・・・「事件」なのかと・・・・。
「平和を願う国 日本」はテロリスト「政治活動を目的とした暴力、脅威、脅迫」に対して意見を言うことはもちろん大切です。

 

しかし、海外だけでなく、国内も「事件」として片づけられる「恐怖政治」があるのではないでしょうか?
へなちょこ夫からしてみれば、それは、「事件」では無くて、まさに「テロ」なのです。

そして、誰もが願う平和と安心が、いつの間にか増殖している「事件」として片づけられているのです。
それは「本当の平和」なのでしょうか?

 

へなちょこ夫はいつも怯えています。対岸の火事では無いことに。
そして、真剣に考えます。どうやれば、平和な地域、国、社会が作れるのか・・・・と、いつも疑問に思い、考えます。

住みよい街づくりは 地域の自治体なども含めて「みんなで」作っているのであります。

 

ですが、核家族化が進み、地域との交流もなく希薄化し、近所づきあいも殆ど無くなっております。
へなちょこ夫も近所づきあいは苦手で、「ほっといて欲しい」と言った自分勝手な所があります。
まぁ、言いわけなんですが、一度近所づき合いを深めると「辞めれなくなる」と言ったところでしょうか・・・・。
もうちょっと「ゆるく」・・・・的な所があったら良いなと思います。

 

本当に今の日本は、悲惨な、悲しい「事件」が多いです。
へなちょこ夫は、せめて、自分や、自分の家族や、親戚がそのような「事件」を起こさないように「守って」行きたいと思います。
決して、他を見ないと言うわけではありません。地域への貢献など、活動をしない・・・等と言うことではありません。

 

自分勝手ではありますが、自分なりに、自分の範囲で、自分のできることを精一杯やっていきたい。それだけであります。
そしてこれからも、平和を願っています。

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