布団 と 革命
さぁ、そろそろ寝るよぉ~
子供に布団を被せます。
「ぽい・・・・蹴りけり」
子供に布団を被せます。
「ぽい・・・・蹴りけり」
・・・・・・・・。イライラ。
子供に布団を被せます。
ムッキー!!!!布団かぶって寝なさい!!!
どうしても、どうがんばっても布団を被って寝てくれません。
汗をかいて熱くなるのもあるのですが、どんなけ頑張っても布団は蹴りだされます。
う~むぅ~。。。。。
自分も小さい頃は布団を被るのが嫌だったので、気持ちは分かるのですが、
真冬でも布団を被らないせいで、夜中に体温が氷点下・・・・(言い過ぎか・・・・・)でもそんな
状態になっていることがあります。
今年こそは!!と頑張って、あれこれ布団をそぉ~・・・・・と被せるのですが
気が付くと、布団が蹴りだされています。
う~むぅぅぅぅ~・・・・・色々と実験するのが大好きな自分ではありますが、
10戦10敗といったところでしょうか・・・・・ことごとく負けております。
最終的に怒ったとしても、その時は布団を被っていたとしても、自分が寝てしまい、気が付いたら布団を蹴りだされてしまいます。
本当に困りました。
何か良いアイデアは無いでしょうか。。。。。。
そもそも、布団って何で必要なんだろう?
そんなことさえ考えるようになってしまいました。
そう言われると、布団って、寝るときに寒さ対策として必需品ですよね。
まぁ、夏の暑い時でもシーツやブランケットとか、軽く充てていますが、そもそもは風邪を引かないようにとかですよね。
でも、そこに変なことを思ったのです。
何でエアコンがあるのに布団がいるのだろう?と。
もっと言えば、布団のいらないベットとかは無いのだろうかと?思ったのです。
電動ベットとか言って、起き上がりを補助するベッド、
寝心地を最高のモノにするマットレス
通気性抜群の羽毛布団・・・・・などなど
でも、寝ることに関しては基本的に何でアナログなんだろう?昔からほぼ何も変わっていないことに気が付きました。
それこそ布団を使用しないベットとか作ることが出来ないでしょうか?
イメージは、スーパーにあるアイスクリームを陳列している冷凍庫(冷蔵庫も)をイメージしてください。
あれって、冷凍庫の上の蓋が開いているのに、冷気を中に閉じ込める工夫がされているので、上から商品を見ながら購入することができますよね。
新しいベットも、あんなイメージで、ベットの周辺に枠のようにぐるりと回りこんだ柵があって、周りから
寝るときに快適な温度が常に出てくるんです。
そうすれば!!!
もう布団は必要ありません!!
そうすれば!!!
もう布団を被せるイライラは解消されます!!
そうすれば!!!ハッピー・・・・・・・。
ああぁぁ~・・・・・・そんな布団のいらないベットが出来たら面白そうだなぁ~。
今日はそんなアイデアを考えておりました。
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