前回、頑張ってカーテンを設置して

マイ個室を作ってから数日が経ちました。

むふふ。

それなりに個室感があって、とても良い感じです。

しかーーーし、手元ライトを点けると

カーテンを超えて、光が漏れてしまうのです。

天井のライトを点けると天井からも光が漏れてしまうので

どうしても、光を抑えることができません。

 

光の漏れを根本的に抑えることはできません。残念です。

何と言うか、照明って、とっても便利で、無くてはならない物なのですが、何で電球が発明されてから、何百年もたっているのに

省エネの技術が進むだけで、光の技術は進まないのかなぁ~?

と思うのです。

光の技術と言っても、蛍光灯やLEDができたでしょ?とか言われるかもしれませんが、そう言う光ではありません。

光を制御する技術が進んでいないことを言いたいのです。

 

光を制御する技術とは、ある地点では光を出して、でもあるところは

光が見えなくなる・・・・のような技術です。

 

それはレーザー光線があるやん!って思われると思います。

そうです。

光を制御する技術とは、レーザー光線のことが言いたいのです。

この、レーザは、例えばレーザーポインターとかであれば、赤色が主流ですよね。

 

でも、今の技術で、緑や、青もあるそうです。

値段はまだまだ高価かもしれませんが、組み合わせれば白色の光源を作ることが出来ると言う物です。

 

そこで、思ったのです。

今の我が家の個室で、カーテン越しに漏れてしまう蛍光灯の「光」ですが、例えば、このようなレーザ光線の技術を、LEDに応用するような形で、「手元だけを光らせる」ような電球を作るアイデアができないでしょうか?

 

イメージは、この白色にできたレーザ光線を、何百本と束ねると

LEDのような光量で、手元だけを光らせて見えやすくすると言う物です。

 

そうすれば、光が欲しい人だけに明かりを照らし、

例えば、寝ている人には光がほとんど見えなくなるので

ぐっすり寝られるとか?

 

・・・・・う~ん・・・・・

例えば、病院の患者さんのベットとかに

この電球を点けると、隣の患者さんの迷惑にならずに、明かりを取ることができるようになるとか???

応用は幾らでもありそうです~。

なんだかそんな指向性の電球ができたら面白そうですね~。

 

今日はそんなアイデアを考えていました。

re-za-



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