ポツン、ポツン。

家の外で雨音がします。

ブーン。

 

家の外で、車が通りすぎます。水しぶきを上げる音、

急いで帰る自転車の音、

 

家の中では

TVの音、キッチンの音、トイレの音・・・電化製品の音、お風呂のタイマーの音・・・・。

様々な音に囲まれています。

 

そんなどこにでもある音のことを考えていました。

自分が好きな音は好んで聞きますが、他の人が嫌いな場合があります。

私がよく思わないのはバイクの爆音!

本人は好きなのでしょうが、他人の私には不快です。

特に、夜に鳴らされるとイライラが募ります。イライラ。

 

そんな音だけで人間の感情って何で変わるのだろうか?と疑問に思っていました。

音と言えば、ロボットが話したりすることを思い出していました。

最近は音声技術が発達しているので、ずいぶんよくなっていると思うのですが、それでもロボットが話す「声」は、人間が発する「声」ではないなぁ~と思うのです。

 

なぜ、機械的に作られた声は、違和感を感じるのでしょうか・・・・。

誰かご存知の方は教えてください。

 

違和感のことを考えながら、音と言えば、楽器のことを考えていました。

楽器と言えば、様々な音や音色、音階が出せますよね。

楽器自体の種類も全世界を見渡せば、天文学的なくらいの種類があるのではないでしょうか?

楽器って、人間が演奏するからなのか、ニュアンスや、音色や音の表現が同じ楽器を使っても人によって違いますよね。

楽器は太古の昔からあったらしいです。

自然と人間は音によって何か、繋がっているのでしょうか・・・・・。

不思議な魅力を感じます。

 

そこで、考えたのは、楽器の音を使って、合成することで、人間の「声」を表現させることはできないのだろうかと考えました。

機械的な音でなく、楽器の自然な音色、音階を使ってデーターで読み込み、人間の声に違い波長を抽出、もしくは合成することで、人間の話す「声」にリアルさを追求できないだろうか?と言うアイデアを考えていました。

 

きっと、楽器は自然な音なので、人間の声にも馴染むことができるような気がしますし、楽器の音を合成することで、何か面白そうな「音」の世界を表現できそうな気がして、楽しそうですねぇ~。

 

今日は雨音~声について色々と考えていました。

音楽1



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