炊飯器 と 美味しさの追求
つい先日、最新の炊飯器紹介をTVでやっていました。
そう言えば、お店に見に行った時もそうだったのですが、土鍋釜タイプだったり、かまどタイプだったり、色々なお米の種類に合わせて美味しく炊けると言う商品などが沢山ありますね。
いやぁ~・・・・値段を見るとものすごく高級なんですね。
10万~とか・・・・・。
とほほ。高いですがすばらしいです。美味しいご飯を食べたいですよね。最新の炊飯器は気になる存在です。
だからと言って、我が家の炊飯器も特別にまずいご飯ではありません。
かなり年数の経った炊飯器ですが、炊きたてのご飯は美味しいですよ~。
そんな最新の炊飯器に見とれておりますが、炊飯器と言えば炊きたてが「売り」ですよね。
確かに美味しく食べたいです。
昨今の生活様式の変化で、必ずしも家族が全員そろって一度にご飯を食べる機会が少なくなっております。
我が家も例外ではありません。
ってことは、炊きたてを家族全員が食べれないことにもなってしまいます。
そんな現代社会であり、そんなことを想像すると、炊きたてを食べることができないことを、ちょっぴり残念に思うこともあります。
まぁ、保温しているので味はそれほど変わらないでしょうけど・・・・。
ただし、我が家で食べるご飯・・・・・ご飯の量が多い時であれば、問題ありませんが、少なくなってきた状態で置いておくと、セロハンテープのようなデンプンが固まって、パリパリになる状態(分かりますでしょうか?)
しゃもじでご飯を取っていくと、釜の中にご飯の粒が細々と散乱し・・。
あんな状態で最後はご飯の粒がカチカチになってきたりします。
みなさんのご家庭で、このような現象は無いでしょうか?
もしかして、最新の炊飯器を購入すれば、こう言ったお米のアフター的な所もばっちり制御されているのでしょうか?分かりませんねぇ~
だれか教えてください(笑)
もし、現代の最新炊飯器をもってしても、もし、あのデンプンの白いパリパリ感が残って、最後にはお米がカチカチになってくるのであれば、「最後の1粒まで美味しく食べられます」みたいな感じをコンセプトにした炊飯器を作ってみるアイデアは如何でしょうか?
どちらかと言いますと、炊きたても、もちろん欲しいですが、1粒のお米の大切さと言うのでしょうか、カチカチに固まって食べられなくなるより、最後まで美味しく食べたいな~って思いました。(笑)
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